「EQ」紹介動画

「EQ」とは?

最近よく耳にするようになった「EQ」。
「こころの知能指数・感情知性」という意味がありますが、一体どのようなものか、ご存知でしょうか?
うまく活用することにより、あなたの職場、プライベートでの対人コミュニケーションをより円滑にすることが出来ます。

EQのポイント

  • 感情を正確に捉え、評価し、表現する能力
  • 思考力を高めるために感情にアクセスする能力
  • 感情の働きについて理解する能力
  • 感情豊かで知的な成長を促進するために感情を調節する能力

米イェール大学のピーター・サロベイ博士、ニューハンプシャー大学のジョン・メイヤー博士の共著『情緒の発育と情動知能』(1997)では、EQがこのように定義されています。

「望ましい行動や意思決定のために感情と思考を効果的にブレンドする能力」

「頭のよさ」を指すIQ (Intelligence Quotient)に対し、EQ (Emotional Intelligence Quotient)は、「感情を理解、コントロールして有効活用できるようにする心の能力」のことを指しています。

EQは1990年に上記2人の博士らがそれまで一般的だった「IQの高い人がビジネスでも成功する」という視点に疑問をもち、調査研究から見出されたものがEQ理論です。

調査の結果わかったことは、成果を出している人は「感情をコントロールし、対人能力に優れている」ということでした。

 

ビジネスで成功した人は、ほぼ例外なく対人関係能力に優れている

  1. 自分の感情状態を把握し、上手に管理・調整する能力に長けている
  2. 他者の感情の状態を知覚する能力に長けている。

上記の能力がある方は、ハイパフォーマーとして結果を生み出しています。お客様など社外との関係をうまく調整したり、社内的にも多くの協力者を得ることが出来たり…。

情報が飽和状態になり、何が正しく、何をやるべきなのか、私たち現代人は常に迷いがちです。まさに「新しい変化と競争の時代」で成果を出すためには、新たな変化に適応する能力の開発が必要になってきます。

そこで、EQの出番です。

博士らの研究では、EQは誰にでも生まれながらに備わっている能力であり、トレーニングによって開発することが可能ということも発表されました。ですが、これまではEQを適切にトレーニングすることはあまり注目されてきませんでした。

多様性や柔軟性が必要とされるこれからの社会には、情報を分析して判断する力であるIQと、感情をうまく活用して適切な言動に導くEQの両方が必要です。IQとEQを組み合わせることにより、誰もが本来の力を発揮し一人ひとりが目指すライフスタイルを目指していきましょう。

下図のように、現代では組織の動き方にも多様性が求められています。
IQと、トレーニングによって変化させられるEQを組み合わせる事により、最適なライフスタイルを目指すことが出来ます。

EQ解説図Ⅰ

EQ解説図1

 

EQ解説図Ⅱ

EQ解説図1