こんにちは
アイズプラスインターン生の松尾理央です。
今日は私が読んだことがある本の中で印象に残っている、面白い本を紹介したいと思います。
著者「F」の『20代で得た知見』です。
20代、それは私たち大学生世代。
特に社会に出る前の同年代の皆さんに読んでほしいと思った１冊でした。
作者が20代のうちに知っておきたかったことがエッセイ風にシンプルに書かれています。
短編なので普段本を読まない人でもとっつきやすく、簡単に読むことができると思います。
約180個もの伝えたいことが書かれてあり、人それぞれ刺さる・刺さらない項目があるのも
おもしろいポイントです。
今抱えている悩みなどもこの本を読めば解決策が見えたり、自分が悩んでいることを良い意味で
忘れることができる１冊です。
私が思うこの本の魅力は、今日読んで共感した項目は１ヶ月後には共感できなくなっているかもしれないという点です。
逆もあり得ます。
この本はその時の環境や感情によって読み手の汲み取り方が大きく変わる。
そこがこの本の魅力だと思います。
いつでも読みたいときに気になる項目だけサクッと読んでもいいですし、
必要な時に必要な個所を読み返せるので何度読んでも面白いです。
気になったら是非皆さんも読んでみてください。
そして、何周でも読み返してみてください。
株式会社アイズプラス インターン生
松尾理央
大阪生まれ、大阪育ち
桃山学院大学ビジネスデザイン学科・ビジネスデザイン学部３年
本を読むこと、音楽や映画を見ること、人と話すことが好き
趣味は走ること（毎日必ず５キロは走ります）
アウトドア派なので休日はよく外に出かけています。
人材やコンサルティング、広報業などに興味があり、大学で受けたモチベーションや感情についての授業を通した知ったEQに関心を持ちました。
「働く」と「感情」の相互関係性をはじめ、感情は日常生活にどのように影響を与えているのか等、感情についてより詳しく学びたいと思っています。
過去のコラム：
【EQ×子育て】セミナーレポート
