10月開催・EQ×子育てセミナーレポート！

こんにちは！EQ+LAB.編集長の杉山です。
先日、アイズプラス主催のEQ×子育てセミナーが開催されました。
今回はお子様も一緒に参加していただける内容で、
「弱い自分を見せてもいいんだよ」
　ＥＱ（感情知性）の大切さを知り、
　親と子の「自己肯定感」をはぐくむワークショップ～ことば編～
を開催しました。
企画進行を担当してくれたのは、現在アイズプラスで社会人インターンとして
活動中の森下八尋さんです。

感情知性を「きもち」って表したら…

EQと言う言葉を聞くと、何だか大それたもの、難しいものと言う言葉に
思えるかもしれません。
今回のワークショップではお子様にも参加していただきたかったので、
「きもち」という言葉で表しました。
こうやって簡単にひらがなで表しただけで、ちょっと受け入れやすくなる。
そんな風に感じてくれた大人が多くいました。

誰もが持っている「きもち」を知って、伝えて、大切にする。

自分って気持ちを伝える派だったかな、なぜ伝えられないんだろう？
私は伝え過ぎてしまって、相手の「きもち」に寄り添えてなかったかも…
そんなことを、振り返って考える良い時間になりました。

この人はどう思ってる？

「この写真を見て、抱いている感情をはなしてみよう！」
というゲームをやってみました。
浮かんでくる、浮かんでくる。同じ人もいれば違う人もいる。
気持ちを数えた人が2000以上も気持ちがあると言ったのだから、
みんな違ってもおかしくない。
色々な意見があることも楽しいゲームを通して改めて知ることが出来ました。
そして結局は本人が伝えてくれないと分からないんですよね！

皆さんはどんな風に自分の気持ちを表しますか？
アイズプラスのセミナーでは毎回登場するムードメーター。
これだけでも100通りの感情の言い方があります。

自分の気持ちを表す言葉は考えるといっぱいあるけれど、
日常で使っているのは少しだけかもしれません。
今回は私にとって課題でもある「気持ちを伝える」ことを
更に深める良い時間になりました。

みなさんからのご意見

今回とっても素敵なワークショップデザイナーであり、
可愛いグラレコを書いてくださる晴歌さんともご一緒しました。
皆さんの意見をこんなグラレコに纏めてくださってます。

今回のセミナーでは、子供も大人ももっと言葉で感情を表してみたり、
自分と相手の「きもち」を大切にすること、出来ることを学びました。
その中で、ことばを増やすこと、伝えることの大切さなど
皆さんそれぞれ気づきがあったようです。

次回は「こうどう編」
私自身もEQを学び、実践するようになって家族との関係が
より温かく、伝わりやすくなりました。
仕事でも自分の感情をマネジメントするのに大いに役立っています。
ご興味があるかたは是非、12/3(日)　9:30～10:30　＠zoomで開催します
ワークショップにご参加ください。

詳細・お申し込みはこちらから
https://isplus-eq-1022.peatix.com/