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感情を言語化する者は、感情を制する!

こんにちは!EQ+LAB.編集長そして山野美容大学では池照先生のアシスタントをしている杉山です。

EQセミナーはもちろん、先日の大学の授業でもムードメーターをご紹介しました。
アメリカではまだ全ての学校でではないですが、多かれ少なかれ感情を学ぶ、SEL=Social Emotional Learning(※)と言うものが実践されています。
こちらのYouTubeの動画にはまだ小学校低学年と思われる子供たちが、「自分は何色にいて、どんな感情で、それはどうしてだからです!」と言うような発表をクラスで行っています。

あなたは自分の感情をきちんと言えますか。
感情をきちんと言語化できれば、感情を制することが出来ると言われています。
たかが感情、されど感情。
沢山の生徒さんの課題からも分かりましたが、感情が行動のモチベーションになったり、感情が選択肢を広げてくれたり、私たちの行動に大きく関わっています。
是非ムードメーターを活用して、感情を制する、自分自身の感情の手綱を握れる人になりましょう。
”If you can name it, you can tame it!”-名前をつければ、そこから活かせる―

※Social Emotional Learningについての詳しい説明はこちら
【鳩子×鳩ばぁシリーズ】欧米では当たり前?!感情教育ってなに?

SEL(感情教育)についての過去の記事はこちら★
感情の持つ学習効果
オンライン授業で挑む【感情教育】
成長型マインドセットを学ぶ子どもたち

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